こんにちは!りっくんです。
本日は、ぽっこりお腹について解説していきます。
女性に限らず、男性でもぽっこりお腹に悩んでいる人は少なくないと思います。
なかなか、トレーニングしても治らない人いませんか?
トレーニングをして本当に意味があるのでしょうか?
意外な部分から原因が来ているかもしれないので記事を読んで新たなアプローチを学びましょう
ぽっこりお腹にお腹のトレーニングは意味ない?
ぽっこりお腹に腹筋のトレーニングは意味がないのか?
意味はありますが効果はかなり出しづらい
ぽっこりお腹の原因の多くは、猫背です。
腰がまるまることにより、お腹が出てきています。
体重が落ちているのにお腹だけへっこまない理由はここにあります。
分かりやすい例として、座った状態で腰を丸めてみてください。
痩せてても少しはお腹が出てくると思います。
たしかに、腹筋のトレーニングをすればお腹が鍛えられて、カロリーも消費するため改善されることもあります。
しかし、それならスクワットやベンチプレスなど大きな筋肉を使い、消費カロリーを増やす方が効率的です。
なので、猫背をまずは改善する必要があります。
猫背を改善するには?
猫背改善には、背中の筋肉をほぐす必要があります。
ん?鍛えるんじゃないの?と思った人もいると思います。
背中の筋肉を鍛えてしまうと固まり、筋肉の作用により余計猫背になっていきます。
そのために、背中の筋肉をほぐし柔らかくすることにより猫背を改善することができます。
なので、背中をストレッチやマッサージすることが大切です。
背中のストレッチ方法
2種類
- ストレッチポール
- 腕ひっぱりストレッチ
1.ストレッチポール
ストレッチポールのやり方は簡単!
- ストレッチポールを縦に置きます
- ストレッチポールの横に立つ
- 横を向くように寝て広背筋の上にストレッチポールがくるようにします
- その状態でゆらゆらと体を縦に揺らします
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2.腕ひっぱりストレッチ
- あぐらで座る
- 右手の手首を左手で握る
- その状態で頭の上に持ってくる
- 体を横に倒していく
このストレッチも同様、筋肉が伸びている感じが出てくるので30秒キープ!
広背筋トレーニングについても解説
まとめ
腹筋のトレーニングは、ぽっこりお腹にそこまで効果はありません!
広背筋をストレッチやマッサージをし、緩めた状態で、トレーニングすることで猫背改善効果はかなり大きいです!
毎日のストレッチやマッサージが姿勢を改善してくれるので、継続することが大切です!
姿勢を改善して、ぽっこりお腹解消しましょう!
本日も最後まで見ていただきありがとうございます。
フリーランスパーソナルトレーナー/講師/SNSコンサルティングとして活動している首藤陸です。パーソナルトレーニング・オンライン食事指導などダイエットに携わるサービスを提供しております。
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