「お尻のトレーニングをはじめたのに、どんなに頑張っても外国人のようにお尻が大きくて境目のあるお尻ができないな。。。」
このような悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか?
お尻を頑張ってトレーニングしているのに、結果が出ないと継続するのが嫌になりますよね。
僕自身もトレーニングの成果が出ないとどうしてもやる気が落ちてしまいます。
でも、安心してください!
今回の記事を読むことで、お尻の筋肉やトレーニングについて知ることができ、外国人のようなキュッとあがったお尻を作ることができます。
こんにちは。パーソナルトレーナーのりっくんです。
☑︎お尻の境目を作るために重要な筋肉
お尻の境目を作るためには「大臀筋の下部」「太腿の裏の筋肉の内側」の筋肉をトレーニングすることが最も重要になってきます。
お尻の境目ができない原因が、お尻と太ももの裏の筋肉がうまく使えずに滑り込みが悪くなっていることです。
簡単に言うとトレーニングでうまく刺激を与えられていないと言うことです。
お尻の筋肉は、「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」「深層外旋六筋」など多くの筋肉から成り立っています。
これらの筋肉を意識的に鍛えることを行っていないとどんなにお尻のトレーニングを行っていてもお尻の境目を作ることができなくなります。
なので、今回の記事で紹介するトレーニングを実践して、お尻の下部の筋肉と太腿の裏の内側の筋肉を意識的に鍛えることでお尻の境目をくっきり作ることができます。
☑︎お尻の境目をくっきり作るトレーニング
①:ヒップリフト
1.仰向けに寝て脚の位置を遠くする
2.つま先をあげた状態でお尻を上げる
☆15回3セット
通常のヒップリフトよりも脚の位置を遠くすることで、太腿の裏に刺激を与えます。
そうすることで、お尻と裏ももに刺激を与えて滑りを良くすることができます
②:ワンレッグルーマニアンデッドリフト
1.両足をつけて片足を前に出す
2.お尻を突き出しながら体を前に倒す
3.裏ももが伸びた感じがきたら切り返す
☆左右15回3セット
裏もものストレッチの強いトレーニングです。
伸ばすことで、普段使われていない筋肉に刺激を与えてお尻と裏ももの滑りをよくすることができるので、境目を作ることができます。
☑︎まとめ
お尻の境目を作るためには「お尻の下部」「裏ももの内側」の筋肉を鍛えて滑りをよくすることが重要です。
そのためにも、今回紹介したトレーニングを継続的に行いながら、行う際は使っている筋肉を意識しましょう。
そうすることで最短でお尻の境目をくっきりと作ることができます。
フリーランスパーソナルトレーナー/講師/SNSコンサルティングとして活動している首藤陸です。パーソナルトレーニング・オンライン食事指導などダイエットに携わるサービスを提供しております。
都内を中心に初心者から上級者までどんな方々でもダイエットサポートを行っております。お気軽にご相談ください。