ダイエット初心者

トレーニングで気をつけるべき3つのポイント!

こんにちは!りっくんです。

本日は、トレーニングで気をつけるべき3つのポイントを解説していきます。

トレーニング始めたては、やり方がわからず怪我のリスクが高くなります。

怪我をしないために抑えるべきポイントを教えていきます。

トレーニングで気をつけるべき3つのポイント

・重さを求めすぎない

・1日にいろんなマシンを使わない

・トレーニング動作を早くしすぎない

このようなポイントを抑える必要があります。

初心者は、この中の一つは多くの人が当てはまります。

一つ当てはまるだけでも、リスクがグッと上がってしまいます。

怪我をしてしまったら、復帰までにモチベーションが落ちてしまい、なかなか続けることができません。

怪我のリスクを教え、継続的にトレーニングしましょう!

重さを求めすぎない

トレーニング初心者に最も多いのが、重い重量を使いすぎる。

最初は、10回余裕でできる重さで限界ギリギリの回数を求めるべき!

なぜ最初に重い重量を使わない方が良いのか説明します。

フォームがわかっていない状態で重い重量を扱うと自分の狙っている部位と違う部位に刺激が入ることが多いです。

例えば、背中のトレーニングをしているとき重い重量を使いすぎ、腕がパンパンに張ることを経験したことある人がいると思います。

刺激を入れたい筋肉に刺激が入らず、いつまで経っても成長しない、非効率なトレーニングになってしまいます。

それと同時に怪我のリスクも高まります。

フォームが正しくできていないのに、重いものを使うとさらに崩れていきます。

そして、毎日のファームの崩れから慢性的な腰痛や肩の痛みなどにつながっていきます。

なので、最初は10回余裕でできる重さでフォーム重視して追い込みましょう!

1日にいろんなマシンを使いすぎない!

1日にマシンは3〜4種類にしましょう!

たくさんのマシンを使ってしまうと、1つのマシンを使う時間が短くなります。

どんどん次のマシンに行きたいという感情が大きくなります。

ひとつひとつのマシンを使う時間を長くすることにより、正しいやり方やフォームを習得しやすくなります。

サッカーや野球の練習と同じです。

練習の種類をコロコロ変えるより、3種類ぐらいの練習に絞り徹底的に練習した方が確実に上手くなり、できたらステップアップし、新しい種目。

このように成長していきますよね!

トレーニングでも、マシンをひとつひとつ攻略していくことにより、成長するスピードが上がります。

トレーニング動作を早くしすぎない

トレーニング動作を早くしすぎると筋肉に刺激がうまく入らない。

トレーニング動作を早くすると、体の反動なども使い上げていくので、怪我のリスクも高くなります。

初心者は、ゆっくり行っても、刺激を入れるのが難しく他の筋肉にもかなり刺激が入ってしまいます。

それなのに、早い動作で行ってしまうと、余計他の筋肉に刺激が入りやすくなり、ただ疲れるだけになります。

僕も最初の方は、早く上げた方が良いのかと思い続けていましたが、筋肉痛すらきませんでした。

なかなか、筋肉痛がこない人は試してみると結構変わるかもしれません!

フォーム習得のため最初はゆっくり行うようにしましょう!

最後に

トレーニング初心者は、フォームがもっとも大切!

ここを意識するだけで怪我のリスクが大きく変わる!

YouTubeなどでも、トレーニング解説動画が多くあるのでみるだけでもかなり変わります!

重さを求めたくなるのはわかります!

しかし、重さを求めるのはあとからいくらでもできます!

成長と共に、重さも上げていくことで、順調に変化していきます!

継続的に頑張りましょう!

本日も最後まで見ていただきありがとうございます!

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りっくん
りっくん
目黒・駒込で活動。 多数のモデルやYoutuber担当実績あり。 リバウンドしないダイエット術。 パーソナルトレーニングは、InstagramDMよりお待ちしております(右下のアイコンをクリック) 詳細プロフィールはこちら
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フリーランスパーソナルトレーナー/講師/SNSコンサルティングとして活動している首藤陸です。パーソナルトレーニング・オンライン食事指導などダイエットに携わるサービスを提供しております。

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