りっくんのダイエット講座

【栄養】牛乳は体に良くない?〜骨粗しょう症のリスクアップ〜

こんにちは!りっくんです。


本日は、みんな大好き牛乳について解説して行きます。

牛乳は、体に良い!骨が強くなる!など様々な情報が流れています。

そのような情報とは逆に体にはよくないということが研究結果として出ています

もし、このまま飲み続けてしまうと骨粗しょう症のリスクなどが上がってしまうことがあるので今回の記事を見て改善して行きましょう。

牛乳は体に良くない?


牛乳は体に良くないです。

皆さんは健康に気を使い牛乳を飲んでいると思います。

しかし、動物の中で乳を大人になっても摂取しているのは人間だけです。

さらに、他動物の乳を飲む動物も当然存在しません。

もし、本当に乳が必要ならば他の動物も大人になってからも摂取します。

しかし、摂取しないということは必要ないということになります。

皆さんも牛乳はあまり摂取する必要はありません!

牛乳が体に悪い理由

牛乳の栄養素はあまり良くないと言われています。

その大きな原因を作る栄養素が2つあります!

  1. 乳糖
  2. カゼイン

1.乳糖


大きく良くないと言われているのが、乳糖とカゼインです。

乳糖は、牛乳に含まれる糖質です。

最も人々に負担をかけるものです。

乳糖を摂取することにより、体で分解することができず腹痛を引き起こす原因となります。

牛乳を摂取してお腹をくだす人は乳糖が原因です。

なので、お腹をいたくする人は摂取しないで大丈夫です。

2.カゼイン


カゼインは、タンパク質の1種です。

カゼインは多くのアレルギー反応を起こします。

花粉、アトピー、下痢、便秘など人それぞれいろいろな症状が出てきます。

経験上、牛乳をやめて花粉が改善した人がとっても多くいます。

他の乳製品からきていることも多くあるので乳製品を一度止めるだけでも変わってきます。

おすすめは豆乳


牛乳よりか豆乳をおすすめします!

豆乳は植物性タンパク質のため体に対する負担がカゼインと比べ少ないです。

人間の主なタンパク源は豆か魚から摂取することを推奨されています。

天然由来のもので加工されていないので体に対する負担が少ないです。

牛乳ではなく豆乳にかえましょう!

おすすめ豆乳
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まとめ


牛乳が体に良いという時代は終わりです!

現代は豆乳です。

意外と世の中のテレビでは、多くの間違った情報が流れています。

その情報を鵜呑みにするのではなく一度疑って調べてから良い情報だけ取り入れて行きましょう!

本日も最後まで見ていただきありがとうございました。