りっくんのダイエット講座

【朗報】ダイエット中にたくさん食べることは悪いことじゃない【1日3食】

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ダイエット中に食べることは悪いことだと思っている人が多くいませんか?

ダイエット中に食べることは悪いことではありません。
ダイエット中に食事を食べないことの方が悪いことがたくさんあります。

たくさん食べるとは言っても最低限守るべきルールがあります。

今回は、ダイエット中に食べることがなぜ悪いことではないのか、どのようにダイエット中は食事と関わっていけば良いのか解説していきます。

こんにちは。パーソナルトレーナーのりっくんです。

︎ダイエット中に食べないことはリスク

代謝が下がる

ダイエット中に食事を減らすことで体内の栄養が少なくなって筋肉を保てなくなり筋肉が少なくなることで代謝が落ちる。

多くの人は、食事を減らそうとばかり意識しますが汗をかかなくなり代謝が落ちることでダイエットがうまく進みません。


代謝が落ちてエネルギー消費の効率が悪くなり、痩せないからどんどん食事を減らそうと悪い循環につながっていきます。

便秘

食事を減らすことで便秘につながって痩せにくい体になってしまいます。

多くの人は食べることでのメリットを理解していないので食べる=悪いという思考がダイエット中に出てきます。

なので、食べることの良いことを学ぶことが必要。

メリットのひとつが「便秘解消」
排便を促すのに大切なのが食物繊維です。
炭水化物には、食物繊維が豊富に含まれているので毎日2~3食はダイエット中に炭水化物を摂取しましょう。

便秘解消につながってダイエットに良い効果をもたらすので炭水化物は決して悪いものではありません。

︎ダイエット中の食事の付き合い方

1日3食バランス良く食べる

米・肉や魚・大豆製品・野菜を1日3食食べることでダイエット中でも健康的に痩せることができます。

ダイエットで大切なのは、ただ3食食べれば良いのではありません。

日本人の多くは糖質と脂質ばかり摂取しているから悪い食事になってしまいダイエットがうまくいかない。

なので、健康的なものを3食食べることだけでもダイエット中の食事が悪いものから良いものに変わって効率的にダイエットが進みます。

朝ごはんをしっかり食べる

朝は栄養が不足しやすいので特に炭水化物を意識的に摂取しましょう。

多くの人はダイエット中に朝ごはんを抜いていますが、悪い食生活になってしまいます。

寝ている間に栄養が体に入らないので起きた時に体の栄養は枯渇しています。

なので、まず朝に果物や米を食べてしっかりと栄養補給を行いましょう。

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