お腹痩せするために、お腹鍛えなきゃいけないんでしょ。。。
お腹痩せ=お腹を鍛える
この印象がとっても強いと思います。
しかし、お腹痩せのためにお腹を鍛えれば良いのではありません。
お腹痩せに大切なのは、「脂肪を削る」「姿勢を整える」この2つが重要です。
今回は、この2つの行い方を解説していきます。
お腹痩せに重要なのは、「脂肪を削る」「姿勢を整える」こと
姿勢を整えてお腹痩せ?
多くの女性は、太ってお腹が出ているというより姿勢が悪くてお腹が出ているように見えます。
体脂肪低いのに、「お腹だけがぽっこりしている」このような人は姿勢を整えることでお腹痩せします。
猫背の場合、「胸、肩、お腹」これらの筋肉が固まっていることが多いので、ストレッチを行うことが重要です。
反り腰の方は、「背中、太もも」これらの筋肉をストレッチしてあげましょう。
継続することで姿勢が整い、お腹痩せにつながるので3〜4ヶ月は継続していきましょう。
脂肪を削るとは?
姿勢を整えることが重要なのは、比較的痩せている人です。
それに対して、太っている人はまず体脂肪を削る必要があります。
体脂肪率25〜27%までいけばお腹痩せして、くびれやお腹のラインも見えてきます。
なので、炭水化物、脂質、たんぱく質のバランスを整えて脂肪を削りましょう。
︎お腹を鍛えてもあまり意味がない
腹筋は元々割れている
お腹が太ってきたから、「腹筋鍛えまくる」
このような人がとっても多くいますが、体脂肪を削ることに執着した方が効率が良いです。
腹筋は、小さい筋肉ですし、いくら鍛えても体脂肪に隠れていたら見えません。
なので「姿勢」「体脂肪」にこだわりお腹痩せしていきましょう。