「間食をせっかくやめたのに痩せない」
このような悩みをもちダイエットのモチベーションが落ちている人が多いのではないでしょうか？
痩せない人の多くの原因が「間食」なので間食をやめたのに痩せないとなるとモチベーションが落ちますよね。
今回の記事を読むことで
・間食をやめたのに痩せない人の特徴
・間食をやめたのに痩せない人の改善策
上記のような内容を解説していきます。
目次
間食を食べることで小さなカロリーが積み重なって太る
多くの人は、主食が少なく「間食」が多くなってしまい太っています。
低カロリーな物であっても多く食べてしまったらダイエットはすすみません。
チョコレートやお菓子など一個ではそんなにカロリーがなくても、何個も食べていくうちにダイエットを失敗に導いてしまいます。
カロリーが積み重なって太る
間食を食べると小さなカロリーが積み重なることによって結果的に太ることにつながります。
チョコレートやスナック菓子などをチマチマ食べていると低カロリーな物だとしても毎日間食で食べることで確実に太ります。
チョコレートひとかけらが28kcalほどですが、5個食べたら100kcalを超えてしまいます。
このように1個のカロリーが低くても積み重ねて食べることで太ることにつながります。
痩せない特徴①：メインの食事量が多い
間食をやめたのに痩せない原因は、メインの食事量が増えてしまっている可能性があります。
間食をやめたことによって、1日3食のうちの1食ごとの食事量が増えてしまっている可能性があります。
痩せない特徴②：活動量が少なすぎる
活動量が少なすぎることで消費エネルギーが少なく、間食をやめたのに痩せないことが多くあります。
間食をやめて摂取するエネルギーが減っても消費エネルギーが少なすぎると痩せることはできません。
間食をやめたとしても「運動」や「トレーニング」を行う回数があまりにも少なくなってしまうと痩せない原因になります。
多くの人は、食事だけで痩せようと考えて活動量が減ってしまい間食をせっかくやめたのに思ったよりも痩せない。
このような方々が非常に多くいます。
痩せない特徴③：食事が少なすぎる
食事が少なすぎてしまうと「便秘」「代謝の低下」の原因になるので間食をやめても痩せない体を作ってしまいます。
食事が少なすぎてしまうと栄養不足にもなりやすくなってしまい、痩せない原因になるので気をつける必要があります。
間食をやめたことでカロリーが大幅に下がってしまい「便秘」などになってしまって痩せない原因になっている人も多くいます。
間食をやめたことはダイエットにおいて良いことですが、食事量が減りすぎてしまうと痩せない体を作ってしまう原因になります。
改善策①：食事内容を整える
・タンパク質を体重×1.2g
・炭水化物は「朝」「昼」のみ
・油は体に良い物
「オリーブオイル」「MCTオイル」「魚の油」「亜麻仁油」
間食が減ったのに痩せない人は、食事内容を整えて最低限のカロリーを摂取することが痩せることにつながります。
痩せない人の多くは、「炭水化物」「脂質」がメインの食事になっています。
その結果、カロリーが多くなってしまい間食をやめても痩せないです。
・タンパク質を体重×1.2g
・炭水化物は「朝」「昼」に食べる
・野菜は毎食食べる
・油は「オリーブオイル」「魚の油」「MCTオイル」など良質な油を1食小さじ1まで
上記のような食事を心がけることで痩せない原因をなくし、間食をやめて痩せることができます。
改善策②：毎日最低30分外を歩く
毎日最低30分外に出て歩くことで消費エネルギーを増やすことができ痩せることにつながります。
間食をやめたのに痩せない方で運動量が足りていない人は、消費カロリーがあまりにも少なすぎるので活動量を増やすことで痩せることにつながります。
間食をやめたのに痩せない人は、活動量が少ないことも原因の一つなので毎日最低30分外に出て歩くことが大切。
活動量が少なくなることで「代謝低下」につながってしまい、どんどん痩せにくい体を作っています。
痩せやすい体を作るためにも外を毎日30分は歩くことで痩せることにつながります。
改善策③：1日3食バランスの良い食事を心がける
1日3食の食事を毎日食べることで「便秘改善」「代謝アップ」につながり、痩せることができます。
間食をやめて食事量を減らしすぎてしまう人がいますが絶対にNGです。
どんどん痩せない体を作ってしまい、間食をやめた意味がなくなってしまいます。
毎日3食バランスの良い食事を心がけましょう。
間食をやめたのに痩せない原因は、食事や運動量が大きく関わってきます。
食事量が減ってしまったり、活動量が減ることでどんなに頑張っても痩せないのでモチベーションの低下にもなってきます。
まずは、間食をやめて運動を行うことから初めて食事を3食食べることを心がけていきましょう。