「お米=太る」このようにお米は痩せるためには必要ないと思っている人が非常に多くいます。
ダイエットは、基本的に「炭水化物を抑える」このような人が9割ほどなのではないでしょうか?
しかし、
・炭水化物が大好き
・「お米」を抑えて痩せたけどリバウンドした
このような方々も非常に多い。
だからこそ、ダイエット中に「お米」を抑えてダイエットすることで失敗したりうまくいかない人が多くいます。
今回の記事を読むことで
・お米を食べて痩せる方法
・リバウンドしないダイエット方法
・お米が痩せるのになぜ必要なのか
このような内容を知ることができダイエットやトレーニングを効率的に行なうことができます。
目次
︎炭水化物には太るものと痩せるものがある
炭水化物は「食物繊維」と「糖質」にわかれる
炭水化物は「糖質」と「食物繊維」の2つから構成されています。
「糖質」…体内で消化されエネルギー源となるもの
「食物繊維」…体内の腸内環境を整えるもの
このように分類されています。
「糖質」がダイエットの敵になる
「食物繊維」ではなく「糖質」が一般的にダイエットの敵と言われているもので「お米」が太ると言われる原因です。
しかし、「糖質」の中でもしっかりとエネルギーとして活躍するものと脂肪になってしまうものに分かれます。
特に危険な「糖質」が「砂糖」です。
血糖値を急上昇させて体内に脂肪を取り込みやすく、残しやすくなるので絶対にダイエット中はおすすめしません。
それに対して、「お米」はダイエット中痩せるために良い効果をもたらすので説明していきます。
「食物繊維」は痩せるためにも重要
野菜に多く含まれる「食物繊維」は腸内環境を整えるのでダイエット中や痩せるためにも絶対に必要です。
「食物繊維」には、0.2kcalのみのカロリーしかないのに腸内環境を整えてくれる効果があるので最強の栄養素、
︎ダイエットで効率的に痩せるには「お米」が絶対に必要な3つの理由
痩せる理由①:便秘解消
お米には、「糖質」だけでなく腸内環境を整える「食物繊維」も含まれるので便秘解消効果があり痩せることにつながります。
「お米」を食べずにダイエットしている人の多くが
・便秘
になってしまい、痩せにくい体をどんどん作っています。
お米には「食物繊維」も多く含まれているのでダイエット中に痩せるためにも絶対に食べましょう。
食物繊維の量
・白米
不溶性食物繊維……0.3g
水溶性食物繊維……0g
・玄米
不溶性食物繊維……1.2g
水溶性食物繊維……0.2g
痩せる理由②:代謝アップ
「お米」を食べることで「タンパク質」を体内にしっかりと吸収してくれるので筋肉を作りやすくなり「代謝アップ」するので痩せることにつながります。
「お米」を食べないと「タンパク質」の多い食材をいくら食べても体に吸収されないです。
その結果、筋肉がつきにくくなってしまったり、腸内環境の悪さにつながります。
なので、「お米」を食べて筋肉をつけやすくして代謝を上げていきましょう。
痩せる理由③:カロリーはそこまで高くない
「お米」は、茶碗1杯でも180~200kcalなのでそこまで大きなカロリーではないのでダイエット中に食べても痩せることができます。
ダイエット中に「お米」でなく「パン」「麺」を食べることでカロリーは同じでもおかずがジャンクなものになりやすく太ります。
しかし、「お米」のおかずは基本的に和食になりやすくヘルシーなものが多いのでダイエット中にお米を食べても痩せることにつながります。
︎まとめ
「お米」を食べてしまうと太るという印象の強い人が多くいたと思います。
しかし、この記事を読み少しは「お米」が痩せると言うことを理解していただけたら幸いです。
「お米」も決してカロリーが低いわけではありませんが高いわけでもないです。
むしろ、カロリー以上に良い効果があるので「お米」を絶対に食べて痩せるようにしましょう。