年末年始が近づくに連れて「正月太り」について毎年考えていませんか?
「食べ過ぎ」「活動量の低下」など様々な要因から正月太りする人が多くいます。
正月だからいいやと思っているとすぐに夏になって体がだらしないまま海にいくことになります。正月しっかり対策することで太らずに正月太りを防ぐことができます。
今回は、正月太りしないための対策を3つ解説していきます。
︎パーソナルトレーナーが教える正月太らないための3つの方法
少しでも多く歩く
活動量を増やすことで食べた分のエネルギーを消化して太りにくい体を作っていきます。
多くの人は、正月にいくとこもなくてだらだらと過ごしていると思います。その結果、活動量が減って太りやすくなっています。
いつもより少し外に出ないだけで同じものを食べているかいつも以上の量を食べた結果太ってしまいます。
コロナの自粛期間と同じです。いくとこがなくて家でゴロゴロした結果多くの人が太ってネットでも痩せるダイエット方法が流行りましたよね。
なので、毎日30分外に出ることを意識して活動量を増やし「正月太り」対策をしましょう。
もちはお雑煮で食べる
お雑煮は汁物なので腹持ちが良く食欲を抑えてくれます。
正月に最も太る原因が「もち」
高カロリーでパクパクと食べれてしまうことから食べすぎて太ってしまう原因となっています。
また、もちは食べるけど他に何も食べない人が多く栄養が不足しているので腹持ちが良くて野菜の豊富なお雑煮が最もおすすめです。
水分をたくさん摂取する
毎日2L摂取することでアルコールを飲んでも尿としてすぐに出し、アルコールを飲まない人も空腹を紛らわせてくれます。
意外と正月や外に出ない時は、寒くて水分を摂取しない人が多くいます。
僕自身も外に出たりジムに行く時は毎日3~4Lは摂取していますが家にしかいないときに1~2Lになってしまってかなり水分量少なくなっています。
水分をたくさん摂取することで代謝を落とさなかったり、腹持ちをキープしてくれるので水分量をしっかりと摂取して毎日過ごしましょう。