ダイエット=体重の低下これが痩せるということ。
このような考えをもっている人が多く体重にこだわりすぎています。
その結果、心理的にネガティブになってしまいストレスで暴飲暴食につながっている人も多くいます。
今回は、そんな方々を救うためにダイエットで体重にこだわりすぎる必要がないということを解説していきます。
こんにちは。パーソナルトレーナーのりっくんです。
︎ダイエットは体重にこだわりすぎる必要はない
体重の変化はあくまで目安
多くのダイエットを行っている人は、気がついたといに体重計に乗っていると思います。
時間はバラバラ、体重計に乗る前の食事の時間帯もバラバラ。
これでは本当に体重が増えているのか痩せたのか良くわからない情報だけが数値として現れてしまいます。
なので、体重計の数値にこだわりすぎる必要はありません。
体重計に乗る前に水をたくさん飲んでたら増える。
何も食べていなければへる。
このように簡単に数値が変化してしまいます。
体重計に乗らずにメンタルを保つ
女性の多くは、体重が増えているのを数値でみるとかなり落ち込むと思います。
「こんなに頑張っているのになぜ痩せない」
早く数値が落ちて欲しいからどんどん食事を減らしていってしまったり食事制限が過度になった結果、太ってしまったりということにつながってきます。
なので、そのような人は体重計に乗らないことをおすすめします。
︎体重の変化ではなく体の変化を毎日みる
体は正直に答える
鏡の前で毎日自分の体をみてください。
痩せたら体は正直に変化を表し、変な食事をすればそこも体は正直です。
体重は多少誤差があったり環境によって変わってしまいますが、自分自身の体雨を毎日確認することで痩せたり太ったりの変化がかなりわかりやすく出てきます。
起床後すぐにみる
起床後すぐは空腹で何も入っていない状態なので、毎日同じ環境で体をみることができます。
なので、少しの変化もしっかりみることができるので誤差がありません。
昼や夜に確認をすると食事内容や運動内容で体の調子も変わってしまいます。
なので、鏡で体をみるときは毎朝、起床後にすぐみましょう。