りっくんのダイエット講座

【痩せる方法】お酒を飲んでも痩せるための3つのルール

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お酒を飲みながらでも痩せることはできるのだろうか?

このような悩みをもつダイエット初心者の方は多いのではないでしょうか?

ダイエットは、めちゃくちゃ食事管理してトレーニングを行わなければ痩せられない印象があると思います。

しかし、ある程度のルールを設けることでお酒を飲みながらでも痩せることは実現させることができます。

お酒を飲まないことがもちろん一番良いのですが、日々飲まれていた方は痩せるためであってもお酒を飲まないというルールにはなかなか従えずにかなりのストレスになっていると思います。

今回は、そんな方々のためにお酒を飲んでも痩せるためのルールを解説していきます。

こんにちは。パーソナルトレーナーのりっくんです。

︎お酒を飲んでも痩せるための3つのルール

おつまみはヘルシーなものを選ぶ

お酒を飲んでも痩せるための最も重要なルールはおつまみをヘルシーなものにすることです。

お酒を飲むと食欲が湧いてしまい、揚げ物などジャンクなものを食べる方が多いですがそれでは痩せることはできません。

アルコールも高カロリーなのに、食事も高カロリーなものを食べて痩せるはずがない。

お酒を飲みつつ痩せるためにも、ヘルシーなおつまみを食べるようにルールで決めましょう。

おすすめは、枝豆・刺身・鶏料理などです。

水分をたくさん飲む

お酒を飲むときに水分をたくさん飲むことで体内からアルコールを出すことができ、浮腫み予防になります。

痩せるために大切なことは浮腫みの解消もあります。

女性は特に浮腫みが強く出る方が多く、その結果脚などが太く見えてしまっている方が多々います。

お酒を飲むと浮腫んでしまいやすい方は、痩せる体を見せるためにもお酒を飲んでいるときにこまめにお水を飲むようルールとして決めましょう。

2〜3杯までに抑える

いくら食事が低カロリーなものを選んでもお酒をたくさん飲んで痩せるわけがないので、2〜3杯までに抑えるルールを設けましょう。

お酒は、だいたい1杯あたり50〜100kcalほどあります。

それに対して、食事も入るのでかなり大きなカロリーとなりやすいです。

また、筋肉の分解も早めてしまうのでいいことはありません。

そんな状況でもお酒をやめられない人は必ず痩せるためには2〜3杯に抑えるルールを決めましょう。

そうすることで、最低限カロリーを抑えることができつつ継続することができます。

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