「トレーニングをしたいけど時間がない」
このような理由からトレーニングをしたいけど行えていない人が多くいると思います。
時間がないとトレーニングは後回しになってしまい、どうしても健康的な生活が疎かになってしまいますよね。
今回の記事を読むことで
・短時間でトレーニングを行なう方法
・継続的にトレーニングを行なう方法
・時間がない人でもトレーニング時間を作る方法
上記の内容を知ることができます。
目次
︎時間がない人でもトレーニングを行えるようになる方法
方法①:休息時間を短くする
時間がない人は、トレーニングのセット間の休息時間を短くすることでトレーニング時間を短くできるので効率的にトレーニングを行えます。
トレーニング時間よりも長いのが「休息時間」になります。
「休息時間」がトレーニング時間よりも半分以上あります。
なので、休息時間を20~40秒に設定してトレーニング全体の時間を短くすることで時間がない人でも短時間でトレーニングを行えるようになります。
方法②:週何回、トレーニング時間を行なうか決める
時間がない人は、トレーニング時間と週何回トレーニングを決めておくことでやめずに継続的に行なうことができます。
毎日10分でも大丈夫なので自分のライフスタイルに合わせて時間を決めることで苦なくトレーニング時間を確保できます。
「毎朝10分早く起きる」
このように継続的に行なうことで時間がなくても確実にトレーニング時間を確保できます。
︎短時間で一気に追い込むトレーニング方法
コンパウンドセット法
「コンパウンドセット法」とは、同じ部位のトレーニング種目を2種目連続で行なう方法。
例えば、胸を鍛える場合は「ダンベルフライ→休息なし→ダンベルプレス」このように休息をなしで短時間で同じ筋肉を一気に鍛える方法。
時間がなくてもトレーニングを一気にできるのでおすすめ。
ダンベルフライ10回
↓
ダンベルプレス10回(休息なし)
↓
休息
↓
ダンベルフライ10回
↓
ダンベルプレス10回(休息なし)
ジャイアントセット法
「ジャイアントセット法」とは、4種目以上の種目を連続で休息なしでトレーニングを行なう時間のない人に最もおすすめのセット方法。
例えば、脚の筋肉を鍛える場合は「レッグプレス→スクワット→デットリフト→レッグカール」このように全種目休息なしで行なうトレーニング方法です。
レッグプレス10回
↓
スクワット10回
↓
デットリフト10回
↓
レッグカール10回
↓
休息
︎まとめ
トレーニング時間がない人もトレーニングを長く行わなくてもトレーニングを行なうことができます。
セット方法やトレーニング時の休息時間を考え直すことでトレーニングを継続的に行なうことができます。
なので、トレーニング時間がないと決め付けるのではなくトレーニング時間を確保するためにどのようなことを行えば良いのか日々考えることが重要になってきます。